本音吐男の台湾留学日記

本音吐男の留学中の小話や日常について発信してます

卵は一個20円、目玉焼きになったら100円、オムレツにすれば400円!

どうも初めましての方は初めまして!本音吐男ほんねはくおです。

 

初めましてじゃない方は引き続きご購読していただきありがとうございます。

 

今日皆さんとお話ししたい内容は『卵は一個20円、目玉焼きになったら100円、オムレツにすれば400円!』です。

 

元々このセリフは本音吐男がオムライスを練習しているときにChef Ropia料理人の世界というYouTubeチャンネルでオムライスを仕込む動画で出てきた字幕です。

この動画内では技術によって一個20円のものが400円で売れてしまうので我々料理人は日々勉強が大事とおしゃってます。

 

ほんとにこの方は人格者なんだなと本音吐男は思いました

 

ただ、本音吐男はこの一言から違う学び終えました

 

僕がこのセリフから得た学びは、ただの卵は20円ですが火を通せば100円に化けるという事です

 

ここで大事なのは別にオムライスを作れるようになれなくていいんです

 

大事なのは他人(生卵)より自分がほんの少し違う(目玉焼き)だけで周りからの評価が跳ね上がるという事です。

 

例えば、皆さんはこの記事を読んでいるのできっと日本語の能力は問題ないと思われます。ですが日本語(言語や言葉)を使用してお金を稼いでないと思われます。ですが世の中には小説家や作詞家、落語家さらにはコピーライターなどといった職業があります。彼らは物語を感情を噺を価値に変えています。

 

このように同じ日本語(卵)を扱う人でもそれぞれ価値が違います。

 

皆さんだって条件が同じならきれいな字を書く人がいれば普通の字を書く人よりより価値のある人材だとおもいませんか?

 

外国語を学ぶにしても日本語と英語を話せる人材は日本にたくさんいます

 

しかし、日本語とアラビア語を話せる人材はそういません

 

ですが意外なことにアラビア語は国連での公用語に指定されています

 

英語とアラビア語一個人の観点からすれば英語のほうが使い勝手がよく覚えやすいですが社会ではアラビア語を扱える人材のほうが貴重で重宝されます。

 

どちらも日本人にとっては同じ異国の言語なのに競争優位性はアラビア語のほうがすぐれています

 

とても不思議ですがこういった抜け穴のような事実が世の中にはたくさんあると本音吐男は思います

 

ですので本音吐男のブログを読んでくださってる皆さんには是非そんな抜け穴を見つけより賢い選択とは何なのか?ほんとに注力すべきこととは何なのか?考えるきっかけになったのならうれしいです。

 

次回は今回は話さなかった目玉焼きとオムレツ=料理の選択による違いについて話したいと思います。

 

はてさて今回の本音吐男の記事はいかがでしたでしょうか?

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